6月14日 佐賀B級予想
6月14日佐賀12R あじさい特別B-2 1400m
B級上位に、3か月で園田から出戻ったロードワンダー。
格上は6/7にA級混合戦に出走した2コスモハーキュリーと10マイネルベレーロだが、問題は連闘になること。疲労という点では、強敵と先団で争ったコスモよりも後方で何もしなかったマイネルのほうがマシか。コスモは田中純に戻らないんだね。
焦点は展開だが、ロードワンダーがいればそこそこは流れそう。となればやはりマイネルを狙う手。
残りのメンバーは騎手の乗り替わりが複雑。せっかくなので概観。
1タッチスプリント:川島がマイネルに乗るため吉本。金山という選択肢もあるがこれはロード。
3オカゲサマ:復帰した山口はこれ。東眞きゅう舎なら変なことはしない。
4ベストワークス:吉田がエイシンに乗るため池谷。
6ファストソレル:竹吉がシゲルに乗るため倉富。
7シゲルニンジン:なぜか竹吉(九日きゅう舎に乗るのは珍しい。2走前には乗って勝利しているが)。きゅう舎的には山口が不動のエース。
単純に比較すると、序列は
3→7→6
5→9→4
10,8→1
5ビヘーヴはここに入ると格下。
8,10を上位に、ヒモに2,3,7が結論。
6月14日佐賀8R 夏至賞B-1 1800m 回顧
ダイメイギンナンが果敢にハナもテイエムが半馬身差で続く形で流れる。ウェーブキングは少し促してその直後。コスモポッポも手応えよく直後に。向こう正面でダイメイがギブアップして3コーナーからのスパート合戦に。ゲットワイルドの追撃を振り切りウェーブの勝ち。追走が楽になっているように完全に復調。クベーラは相変わらずスタート悪く3着がやっと。コスモポッポは理想的なコース取りができたもののやはり切れる脚がないが、復調気配は見えた。条件次第で狙えるレベル。