2020年門別2歳戦⑤ 調教師とフレッシュレベル(6月前半まで)
6月11日終了時点でスーパーフレッシュ1戦+フレッシュ30戦+アタックチャレンジ14戦+未勝利戦5戦。
上位きゅう舎をざっと見渡します。
戦績はフレッシュ(スーパーフレッシュ含む) アタック 未勝利の順。
☆田中淳きゅう舎 (13-5-3-7) (4-1-2-4) (0-1-1-1)
前回集計時、2強と思っていたら6連勝を含み首位独走。 なにこれ正直ドン引きなんだけど。門別ってこんなに偏ってたの? 初戦で勝ち切る馬が多いうえに折り返しでの成績も堅実。出てたらとりあえず抑えていい。
☆角川きゅう舎 (7-6-2-12) (2-2-3-2) (2-1-0-0)
勝ち星で大きく離された上に初戦凡走も多い。ただし2戦目以降の戦績では田中きゅう舎を上回る堅実さ。ただし基本的に人気するため軸にしたければレースレベルを見極めるべし。
☆林きゅう舎 (4-3-3-11) (1-1-1-12) (0-0-1-1)
相変わらず初戦の成績は優秀で複勝率は約5割。ただし折り返しがボロボロで走らない馬の変わり身は小さい。
☆川島洋きゅう舎 (1-5-0-7) (1-2-0-4) (0-1-0-1)
初戦折り返しともにそこそこの信頼度がある。特筆すべきは3着なしでくるなら連対。これは主戦・五十嵐のせいか?
☆村上正きゅう舎 (2-2-1-5) (0-0-1-3) (0-0-0-1)
出走数は少ないが意外といい成績。エイシンが馬券になるもう一つのきゅう舎。
☆松本隆きゅう舎 (0-2-4-8) (2-1-0-3) (1-0-2-0)
勝ちこそ少ないがじわじわと成績を上げている。2戦目以降の戦績がかなり良く、叩いて仕上げるタイプか、上の馬が抜けたらちゃんと力を出すタイプか。
☆小野望きゅう舎 (0-1-6-19) (2-0-1-6) (0-1-0-1)
相変わらず出走は多いが初戦の成績は上がらず。ただし2戦目以降はわりと堅実に走っている。成績下降気味で仕上がり早が多いのかな。
フレッシュチャレンジのレベル
勝ち馬の名前と2着以下の馬券歴(○囲みが着順)
低レベルを青、高レベルを赤で表示
簡易的には、馬柱の勝ち馬のところに青の名前なら↓、赤の名前なら↑
★フレ02トンデコパ:アタ01③
★フレ03ラジアントエンティ:アタ01②(=未03①)アタ02①②③
★フレ04ゴデレッチョ:アタ03①アタ05①アタ09① フレ05メイストーム:アタ05③(=アタ10①) 未04①
★スフレ1サイダイゲンカイ:アタ04①②=未05①アタ07①アタ13③アタ14③
★フレ06ルイジアンナ:アタ03③アタ05②
★フレ07プラチナステージ:アタ06②(=アタ11①)③(=アタ12③)未02②未03②未05②
★フレ08リーチ:アタ06① アタ14① アタ04③ アタ07③ 未01②
フレ09ハートプレイス:アタ09③ アタ12② アタ08③
フレ10セカイノホシ:アタ11③ アタ08① アタ09②(=アタ14②)
★フレ13モズアンビリバボー:アタ10③ 未02③
フレ14マーサマイディア:アタ10② アタ11② 未01③
フレ15トウキョウボーイ:アタ13①
▲フレ16スマイルミュ:アタ12① 未04③
★フレ17シンタロウ:アタ13②
フレ18ラッキードリーム:未04①
▲フレ20デスブロー:未01① 未05③ フレ21以降はほとんど出走なし