地方競馬B級予想(2020年~)

地方競馬のB級戦と2歳戦でがんばる

旧6/5記事 2020年用 佐賀B級を駆け抜けた馬たち 【佐賀B級】

佐賀B級馬をチェックする前に、2019年後半から2020年初期に佐賀B級を席捲した馬たちをチェック
次に紹介する馬はほぼ連勝で勝ち上がっていった馬なので、これらに真っ向勝負で負けた馬はそれなりに評価できる

☆ウノピアットブリオ 手島きゅう舎 主戦:山口勲
転入自体は2018年だが休養をはさみつつ本格化
2019年秋から連勝が始まりB級を暴力的な強さで通過し、年末の中島記念まで制覇。
2020年は佐賀最強馬として挑戦を受ける立場になった。

☆シャインメルシー 土井きゅう舎 主戦:川島拓
年明けとともに船橋から転入。
勝ち切ったのは1度のみのまま昇格したがA級でも通用。
ただし、主戦のせいか安定感皆無で軸にはむかない。
どちらかといえば良馬場向き。

☆ジャングルキッド 川田きゅう舎 主戦:倉富隆
秋に転入後、C~B級を怒涛の9連勝。
安定した先行レースで距離問わずクラス上位陣を寄せ付けずに無双。
交流レースであっさり負けたが佐賀上位陣の一角を形成することになるだろう。

☆ジュンヌダルク 三小田きゅう舎 主戦:兒島真
大井から転入すると2020年1月にB級を連勝して昇格。
A級では鳴かず飛ばずかと思われたが5月に大穴。
1400で速い相手がいないならこれからも穴をあけるような存在になりそう。

☆スウィフトハート 真島きゅう舎 主戦:小松丈
年末に門別から移籍。
A2の1400戦を勝った後B級中距離を3連勝で昇格。
派手さはないが堅実なレースぶりで真島よりも小松で勝負になる稀有な馬。
​​門別時代よりも頭をとれるイメージがある。