地方競馬B級予想(2020年~)

地方競馬のB級戦と2歳戦でがんばる

6月27日 佐賀B級予想

6月27日
佐賀8R 開聞岳賞B-1 1400m
当たらないと評判の佐賀予想。
今日のB級戦はB-1のいつものメンバー+転入シゲルボスザル+3歳リバイブ
前走途中でやめた11ロードワンダーがちゃんと走るか次第で展開も不透明なのがどうしたもんか。
力関係も非常に微妙。転入馬を無視すれば、3ショーシンイ>2シゲルニンジン>9マイネルベレーロ>7レアファルコン>8オカゲサマ
連続凡走のマイネルが信じられないし、スタート悪いショーシンイも内枠で道悪となれば軸不向き。
シゲルニンジンも内枠でもまれこむ展開ならわからない。それだけの層の厚さはあるメンバー構成
それならばの◎7レアファルコン。層は厚いもののレベル的にはB-1にしては軽め。影を潜めて先行集団にまぎれこめば3走前の再現まで期待したい。
買い方はおまかせします。

6月25日B級騎手予報 【騎手】

​​​​6月25日園田B級騎手予報

もうすでに半分くらい終わってるけど
交流レース園田FCスプリントがメインの一日。
もちろんメインに乗り鞍はなし。

番外・11R園田FCスプリント 820m
恒例の超短距離スピード決戦。
ガチで狙いにくる有力馬+地元スピード馬というのがセオリーだったが。
今年は短距離戦線の世代交代が始まる年になるのか、未知数が多いメンバー。
注目はこういった交流狙いでの高知移籍であろう6ダノングッド。前走のレースぶりからも大きな故障等はなく、距離への対応のみがカギ。吉原をわざわざ起用するなら自信はあるんでしょう。
血統面からはあまりにも短距離すぎてサウスヴィグラス狙いも通用しない。父ローレルゲレイロ11スリングショットを推奨。キングヘイローから続くハイペースからの最後ひと踏ん張りに期待。

竹村
1R 1400m 2ビクトリーゴールド 盛本信きゅう舎
2R 1400m 9タケマルグランプリ 長倉功きゅう舎
4R 1400m 2ホワイトニング 山元博きゅう舎
7R 1400m 1ルクレツィア 山元博きゅう舎 鴨宮から乗り替わり
謎の乗り替わり。逃げ馬が見当たらない組み合わせでインから先行できたらおもしろいのかな。
9R 1230m 4アカリン 坂本和きゅう舎
あるようなないような。相手関係的にはあり。ただ他頭数でワンミス終了だけに人気でないといいなあ。
寺地
1R 1400m 4アサケスピカ 大石省きゅう舎
8R 1400m 5エイシンオルデン 黒田隆きゅう舎
そこまでの差はないメンバー構成。ワンチャン。
12R 1400m 11スクープ 三宅直きゅう舎
現級通用は証明済み。オルフェの大外もいい。ただ人気になるようならあえて狙う必要はないか。
高畑
2R 1400m 5ダイナレーヴ 長倉功きゅう舎
5R 1400m 5レジーナデルーチェ 田中道きゅう舎
メンバーが前走からだいぶあがってきびしい。

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6月24日門別予想 【予想】

​ぼーっとしてたら園田の3T予報忘れてた。

1週間すぎるの早いよ。

 

今日は大井で帝王賞あるのでその資金稼ぎをかねて門別が大事。

9R ウイナーズチャレンジ 1000m

3回目のウイナーズチャレンジは1000m戦。

来週には栄冠賞が控えていることもあってメンバーは少し小粒かな。

中心になるのは8グロリアスルカ。父グロリアスノアと地味な血統ながら初戦はまったくの楽勝でスケールは大きい。ただ1000m向きの血統とは考えにくく本格的なスピード型に揉まれると不安はある。

それならばで角川きゅう舎のほうから◎4トウキョウドライヴ。初戦大出遅れからの上がり35秒台で二戦目はまともなレースで順当勝ち。角川きゅう舎おなじみのイカレ系新馬、今年はこれ。

同じフレ組の6ゴデレッチョ3クラバルバトス5ハッピーホンコンもヒモなら十分で、グロリアスルカ次第ではそこそこの配当も見込める。

【雑記】かぐや様が告ったけど終わらない

*競馬の話は出てきません 世界中がコロナ禍に見舞われた2020年

言うまでもなく日本のアニメ界も制作段階で大きな打撃を受け、いくつものビッグタイトルが延期の憂き目に。。。

そんな日本アニメ冬の時代に燦然と輝く作品​

かぐや様は告らせたい? ​~天才たちの恋愛頭脳戦~​ ​(取り消し線含めタイトル)

 

その原作漫画を紹介

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

赤坂アカ

集英社ヤングジャンプ

​​前回紹介した​​アクタージュと真逆の恋愛成分100%

かつセクシー度ほぼ0%のほのぼの系ラブコメディ​

 

主人公のJKは、 秀才や才媛の集う由緒正しい名門校・私立秀知院学園の生徒会副会長・四宮かぐや。

4大財閥の一つ四宮グループの総帥の娘であり、才色兼備のご令嬢。

(この設定をもってきてストーリー漫画にできるのは大川七瀬[注:少女漫画界の大御所CLAMPのストーリー担当]くらいであり、つまりこれはコメディであることを宣言しているのです)

​もう一方の主人公である生徒会長・白銀御行は勉学においてはかぐやを凌ぐ努力型の天才(庶民)。

 

この二人と、生徒会メンバーを中心とした生徒たちが繰り広げる日常系のお話

かぐやと御行はお互いに「恋愛において告白するのは負け」と考え「相手に告白させる」ことを決意。

お互いに戦略を練ったりあの手この手を仕掛けていくのですが・・・

 

8割がた独白とナレーションで進むという展開はある意味でリアルでもあり、非凡な設定とあいまって不思議な親近感とおかしさをもたらしてくれます。

 

​この告白させるという試みは告白するよりも何倍も相手のことを知り、慮り、はたらきかける必要があるんですね。​

 

かぐやの名前からも分かる通り、モチーフとなった竹取物語とはまったく別物の、しかしながら同じくらい献身的な恋愛模様で魅せてくれます。​

 

この作品のおもしろい点はもうひとつ。

日常系としてのタブーを犯していることにあります。

それは、時間の流れ

サザエさんドラえもんといった日常系の古典名作が、 それを切り落とすことによって確立したこの分野の王道手法を、この作品では用いていないのです。

 

高校生活において時間の影響は絶大で 入学からの各種イベントを経て、進路選択・受験や就職活動そして卒業へ という流れの中で生徒たちの心情は大きく変化していくことになります。

これを切り捨て、

何度も繰り返される運動会やバレンタインデーといった漫画ネタ的イベント

くっつきそうでくっつかないモジモジ感満載な恋愛模様を楽しむのが日常系ラブコメの鉄則といえます(個人的見解です)。

 

しかしながらこの作品の登場人物は進級してしまい、代替わりの生徒会選挙や進路相談といったイベントを迎え、終わりを意識させてくれます。

それでいて1話目で半年を一コマで消費する荒業には感服します。

 

もちろんこういった漫画が唯一無二なわけでもなく、「あずまんが大王」などでも同様の手法が用いられ、ゆるゆる日常系でありながら卒業によって最終回をむかえることとなりました。

最近ではジャンプの「ぼくたちは勉強ができない」なんかもこれなんで珍しくはないんですがね・・・

 

高度成長期における日々変わっていく日常の中で「変わらない昨日」を閉じ込めることによって成立した昭和の日常系漫画

それに対して

代り映えのない日常の中に「変わっていく明日」を意識させることが平成~令和の日常系漫画の王道なのかもしれませんね

 

言うまでもなく、終わりを意識することはを変える原動力であり、否応なしに恋愛は進展します。

当初は詰将棋のような戦略性を売りにしていたストーリー展開は

わりと序盤からただのツンデレ合戦

そしてめでたく付き合いだした二人のデレデレ合戦へと・・・

 

やたら長くなったので締めますが

原作おもしろいけどアニメが最高です

独白のリズム、テンションとアニメとの相性が抜群に良く、まちがいなく近年の最高傑作のひとつでしょう。

見たことない人はぜひ​

​​​​

6月21日 佐賀B級予想

​​6月21日 佐賀10R 佐賀がばいダッシュオープン 900m

今週のメインは900m戦の重賞。代り映えしないメンツで◎9ドラゴンゲートでしかたなし。

ハナ争いは4イザ8エリザベスセーラになるが、ここは○8エリザベスセーラが格の違いで譲れない。順当ならこの兄弟騎手馬券で終わり。

3番手にイザが残せなければ復調気配見えてきた▲7ハクユウスターダム。最内の不利が少ない馬場なら△1オイカケマショウ

配当が期待できないレースなので馬場状態を見極めての1~2点勝負。

 

佐賀11R レインボー賞B-4 1400m

5月23日五月雨月賞のメンバーに4キタカラキタムスメ7キーフォーサクセス、高知からの転入8ジャストフォファン、Cから昇級9ムーンシュトラールをむかえる形。

焦点はムーンだが前日のB-5戦で前走勝ち負けのシゲルヤングコーンが2着。層が厚いメンバーだけに圧勝を期待するほどではないので人気なら注意。

現級メンバーは条件次第で入れ替わる力関係。五月雨月賞では前にいったメンバーが残したが、シゲルが外枠に入り積極的なレースが見込まれるためここは後ろの組に狙いが立つ。 ◎11ナンブホマレ。前走大崩れしたが基本的には堅実なタイプで複軸に。

相手超難解ならおそらく人気でないであろう○6オモイサイフ。馬場展開不問で調子の変動もほとんどない馬だが近走馬券内なしでこの辺で穴開けてくれないかね。 インが不利でない馬場条件で▲1ダイコウホウ。高知時代より前にいけることは確認済みで前走はBでも上位ぞろいだっただけに度外視可能、重馬場なら格好はつけられる。

ヒモを絞ると抜ける可能性のほうが高いので基本は総流しか馬連ワイドで。

 

VRで競馬中継見れたりする日はくるのでしょうか

6月19日B級騎手結果 【騎手】

☆6月19日園田B級騎手結果
勝ちこそなかったものの9番人気で2着、3着
しかし読みづらい馬でくるなあ相変わらず。
高畑は1鞍のみのチャンスを見事に生かした形。実はうまいのか・・・?

竹村
△6R 1400m 4クリノピンクダイヤ 大山寿きゅう舎 8着
8R 1400m 12モッチリ 山元博きゅう舎 2着(9番人気
◎10R 1230m 8キクノレレ 大山寿きゅう舎 8着
寺地
△1R 1400m 6デルマクラノスケ 黒田隆きゅう舎 9着
△3R 1400m 1アイファーパレード 小村正きゅう舎 4着
5R 1400m 7エムオーセイコー 三宅直きゅう舎 8着
高畑
△5R 1400m 6ニシノホクサイ 山口浩きゅう舎 3着(9番人気)

予想を綴る、当たりを知るためにーーー6月19日B級騎手予報 【騎手】

​​​​​​​​​​気づいたんだけどブログ更新しすぎじゃないでしょうか。
仕事もちょっと忙しくなってきて、
毎週楽しみに見てたヴァイオレット・エヴァーガーデンの再放送が最終回に近づいてきてテンションも落ちてきました。

しかし私は

「当たり」を知りたい自動予想人形
競馬が開催されるならどこでも駆けつけます

☆6月19日園田B級騎手予報
前半は寺地ところにより高畑
後半から竹村出現で大荒れもありそう
竹村
△6R 1400m 4クリノピンクダイヤ 大山寿きゅう舎 高畑から乗り替わり
前走はインを突いてちょっといい伸び。ここも前が流れてくれそうでおもしろい。
8R 1400m 12モッチリ 山元博きゅう舎 川原から戻り
後方一辺倒の馬が大外。ちょっと恵まれればなんとか・・・ないか。
◎10R 1230m 8キクノレレ 大山寿きゅう舎
ハナ争いになりそうなのは2のみ。ピンかパーという馬ここで決めるのが竹村
寺地
△1R 1400m 6デルマクラノスケ 黒田隆きゅう舎
特になんの強調材料もないけど周りも弱いから。。。
△3R 1400m 1アイファーパレード 小村正きゅう舎
最内がどうでるか。すぐ外が永井と吉村の先行馬だからうまくポケットに入ればある。
5R 1400m 7エムオーセイコー 三宅直きゅう舎
内枠ベターな成績だけにちょっと苦しいか。
高畑
△5R 1400m 6ニシノホクサイ 山口浩きゅう舎
このクラス、この距離での好走歴もあるけど、脚質は後方からでハイペースになりそうもないメンバー。でもこういうほうがむしろ期待したくなる騎手

☆6月18日園田B級騎手結果
久々の馬券内なし
しかししかし、惜しい4着は何度か(しかも人気薄)あったのでまた大爆発も近いことでしょう。
でも予想とまったく連動しないわこれ。さすがB級。
ちなみにまた雨が降ったのにやたら時計がかかる日でした。
竹村
○2R 820m 1ディレットヴィータ 坂本和きゅう舎 4着
△5R 820m 4ツインクルパレス 小牧毅きゅう舎 6着
▲6R 1400m 5ウォーターティアナ 長南和きゅう舎 6着
△8R 1400m 12マリノスペクトル 盛本信きゅう舎 12着
寺地
◎4R 1400m 3ココロコ 茂崎正きゅう舎 4着
▲8R 1400m 11レイルチル 茂崎正きゅう舎 7着
12R 1230m 7ルバクオーリ 三宅直きゅう舎 4着
高畑
1R 1400m 6リマインドミー 織田誠きゅう舎 8着
4R 1400m 8ケージーモンブラン 山口浩きゅう舎 10着
△12R 1230m 3テンノイセヒメ 長南和きゅう舎 11着